携帯のアドレス帳を整理しよう

シンプルな考え方(4) - 2010/09/11 20:32

携帯のアドレス帳を最後に見返したのはいつですか?

この問いに対する現実的な回答は「携帯を買い換えたとき」あたりでしょうか。しかしそれも、自動で移行するツールが提供されていたり、 携帯ショップで対応してくれたりで、改めて見返す…ということにはならなかったかもしれません。

携帯のアドレス帳は、日々少しずつ溜まっていきますが、日常的に使われるのはそのうちの1割程度で、残りの9割はほとんど使われていないと実感しています。もちろんその9割も、数年に一度は「あって良かった」と思えるからこそアドレス帳として残してある意味があるというものです。しかし、それだけではあまりにももったいない。

そこでひとつ提案です。

携帯のアドレス帳を、今一度じっくり眺めてみませんか?

もちろん、ただ眺めるだけだと散漫になるので目的を持った方が良いです。やりやすいのは「整理する」ということ。「分類分けを見直す」でもいいですし、「人毎の着信音設定を変える」でも、「ニックネームで登録している人を本名に変える」でもいいと思います。着信時に、着信者によってディスプレイが変わるのであれば「写真を設定する」のも良いでしょう。
とにかく、アドレス帳を開いてみるのです。

一人ひとり順番に設定変更をしていると、
「懐かしいなぁ、彼は今どうしてるかなぁ。」
「そういえば彼女、結婚して苗字が変わったんだっけか。」
「…これ、誰だっけ。」
などなど、様々な思いが駆け巡ります。

この作業をしていると徐々に、皆から「がんばれよ!」と言われている気がしてきます。
そして、作業が終わる頃には不思議と「ああ、自分もがんばろう」という気持ちになります。

そう、これが携帯のアドレス帳を整理する効用です。辛いときや孤独を感じたときに癒されるという効果が期待できますが、辿ってきた人生によっては逆効果になることもありますので、自らの思い出と相談しながら活用してください(笑)

さて、それだけでもやって良かったと思うのですが、さらにオススメなのは、

最低ひとりに、メールを送る。

ということです。近況の報告や確認程度になるでしょうが、それで十分です。返ってこなくても気にしてはいけません。最悪、アドレスが変わってたりもします(汗)

しかし、場合によっては、とても喜んで返事をくれます。その返事を見れば、さらにがんばろうという気持ちになること請け合いです。

携帯のアドレス帳には、電話やメールをする時の便利ツールという側面とは別に、このように「色々な人に支えられて生きてきたんだなぁ」と実感できる種が詰まっています。

場所を問わずにできる事なので、ぜひ試してみてください。



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