電車を満喫する!
シンプルな一日(8) - 2010/02/27 20:57
通勤電車の有効利用法。シンプルに考えてみます。
まず、電車に乗っている時の状態には、大きく2種類あります。
座っている
立っている
終電間際になると、これに、
・横になっている
人も居たりして迷惑至極ですが、いい大人なので、そんな見苦しい真似は避けたいところです。
次に、人間観察。電車の車内を見渡すと、実に色々な人が居ます。
・寝てる人(以前の私)
・向かいの窓の外(もしくは窓に映る自分)を見ている人
・何人かでおしゃべりしている人
・携帯電話を触っている人
・携帯ゲームをやっている人
・活字中心の本を読んでいる人
・イラスト中心の本(要するに漫画)を読んでいる人
・新聞を読んでいる人
・何かを聴いている人
・車内広告を見ている人
・食事している人(在来線の7人掛けでは厳しい…)
・化粧をしている人(見た目上は良くないですねぇ)
・ひとりごとを言っている人(何故か周りが空きます(汗))
・携帯電話で話をしている人(マナー違反ですね。)
実際に取れる行動の範囲も含めて、ひとまずこんなところでしょうか。
では、実際に何をするか。私の場合、立っている時と座っている時では、取る行動が違います。
まず「立っている」場合。
立っているときは、片手に「かばん」、片手に「つり革」が基本姿勢になります。つまり、両手がふさがっています。
両手がふさがった状態で取れる選択肢は、あまりありません。そんな中で私は、耳を活用するようにしています。耳は、イアフォンさえ突っ込んでおけば、両手が塞がっていようとも情報を取り入れることができます。
私の場合何を聞いているかというと…、自分の声を聞いています。
…いえ、ナルシストというわけではありません。勉強中の資格参考書を「自分で読み上げ」て、それを録音して聞いているのです。
録音には、OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek DS-700を使っています。録音音質や範囲を設定できたり、保存形式をmp3にできたり、再生速度を速めることができるので、気に入っています。
録音のときは、できるだけ「自分がラジオのDJにでもなったような気分」でやるようにしています。そうすると、声のトーンも自然に上がりますし、何よりやってて楽しいです。
また、少し脚色をしたりもします。例えば、「★POINT★」と書いてある項目がある場合には、単に「ポイント」と読むのではなく、「さて!ここでポイントです!!」の様に、リスナーに話しかけるようにするのです。こうしておくだけで、聞くときの耳心地が違ってきます。
さて再生のときですが、私は2倍速で繰り返し聞くことが多いです。最初のうちは聞きづらいですが、慣れてくるとそれが普通に感じます。ちなみに、勉強中で無い場合や、少し勉強に食傷気味になったときには、ポッドキャスティングや、気に入った音楽を聞くこともあります。
次に「座っている」場合です。
座っている場合には、両手が自由に使えるので、選択肢の幅が広がります。そんな数ある選択肢の中から、私は「活字中心の本を読む」ことを基本としています。
理由は、情報を脳にインプットする時間をできるだけ多くするためです。他に情報をインプットする手段として、「新聞」や「イラスト中心の本」があると思いますが、前者は「広げると場所を取る」後者は「覗き込まれると少し恥ずかしい」ので、「活字中心の本」という結論に至っています。
読むときは、シンプルな読書の仕方でも書いたとおり、ペンを片手に読みます。また、集中力を高めるために、アップテンポな曲をイアフォンから流し込みます。
「自分の声を聞きながら本を読む」もやってみたのですが、2つの内容を同時に認識するという作業が、聖徳太子ならぬ身には厳しい、という結果に終わりました。
一日の中で通勤時間は短いとはいえ、チリも積もれば何とやら。年間通じた読書量の増加は、やらなかった時とは比較になりません。
変わる景色、適度な雑音。電車は、よい勉強場所です。
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